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中高年の失明の原因として有名な緑内障について、気になる記事があったのでご紹介させて頂きます。
記事によると、『日本で中高年の失明原因として最も多い緑内障。早期に治療をすれば失明は避けられるため、日本眼科医会などの専門家らは「40歳を過ぎたら一度は眼科で検査を受けて、早めに気付いてほしい」と呼び掛けている。』とのことです。
眼圧の上昇が、緑内障の原因の一つと言われていますが、近年は眼圧が正常範囲内で緑内障となるケースが近年増えており、日本では8割を占めるそうです。
スマホやタブレットなどを長時間・近距離で凝視するのが要因の一つと考えられており、緑内障の若年化もみられ、30代で発症するケースもあるそうです。
緑内障の検査は痛みもなく、健康保険が適用されるとのこと。また、5年毎に検査すれば良いようです。発症の初期から中期は自覚症状に乏しいため、気付き難いので、気になる方は一度、検査を受けてみてはいかがでしょうか?
一定時間凝視したら、遠くの緑を眺めるといいと、聞いたことがあります。日々の生活の中で、気に留めていただければ幸いです(^_-)-☆
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