サスティナブル経営/人的資本経営導入支援

2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択されたSDGs。

「環境」「経済」「社会」が抱える問題を解決し、『持続可能な社会』を実現するべく、17の大きな目標とそれを達成するための具体的な169のターゲットで構成され、2030年を達成年度として制定されました。

SDGsのコンセプトは『地球上の誰一人として取り残さない』。

日本においても、2020年菅首相により「温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにする」という宣言がありました。これよりに、大手企業においては、サプライチェーンの見直しやバリューチェーンの特定などを意識した変革が求めれています。こうした流れは当然のように中小企業にとっても大きな影響を及ぼすこととなり、事業の本質の見直しが必要となってきています。

また、2020年4月からは小学校の教科書にもSDGsについて記載されるようになりました。今や就職生たちの企業選びの大きな指標となりつつあります。

SDGsを語る上での1つのキーワードである『トランスフォーメーション』(変革)は、企業のみならず、一人一人の意識を変えていくことを意味しています。

弊社は『次世代に選ばれる企業』になるために、真のサスティナブル経営を推進するお手伝いを致します。

また、未来の主人公である子供たちが、一歩を踏み出す力、”生き抜く力”を身に付けるべく支援を致します。

サポート内容

導入伴走支援/企業研修

SDGsの基礎からサステナブル経営、CSV経営、パーパス設定、人的資本経営導入支援まで、SDGs やCSV、人的資本経営を理解し、実践・行動につなげ、本気で取り組む企業の伴走支援をいたします。また、関係の質を高める研修など、受講対象層や目的に合わせて、研修テーマ決めて実施いたします。

ワークショップ(個人/教育機関向け)

現在、そして未来に地球が抱えている問題、そしてやるべき課題、SDGsや身近な事例を通じて楽しみながら”自分ゴト化”するワークショップや勉強会などを実施いたします。親子ワークショップや小・中学校などの教育機関向けなど、受講対象層や目的に合わせたテーマを決めて実施いたします。

研修事例

 ~【企業研修】~

研修テーマ『SDGs/SXとのDX親和性』

~【ワークショップ】~

某小学校6年生全生徒に開催したワークショップ『SDGsを学ぼう』

『埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム』完成!!

SDGsボードゲームは、SDGsに関する取り組み事例を分かりやすく、かつ楽しみながら学ぶツールです。SDGsに関する世界の課題解決事例を学びながら、「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。                    『埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム』は、埼玉県内の自治体・企業・学校・団体が取り組んでいるSDGsの事例を、1つ1つ取材しながら皆様のご協力のもと作成しています。身近な事例を知ることにより、より「自分ゴト化」できるツールとなっています。既に多くの企業、学校、交流の場でご利用いただいています。

「SDGsボードゲーム」とは??👇

https://future-tech-association.org/sdgs-activity/

◆こんな方におススメ◆

・SDGsをわかりやすく、楽しみながら学びたい方

・SDGs自分ゴトとして捉えて、主体的に動きたい方

・SDGsの社内浸透が進まない方

埼玉県内の企業、自治体、団体など実際の取組事例を知りたい方

・社会課題をビジネスチャンスにしたい方